たたかうたぬき

映画の感想メイン。読書、生活、カルチャー。

11月公開予定の映画で楽しみにしてるもの14選+10月鑑賞報告

ア・ゴーストストーリーポスター

 

こんにちは。たぬき(@tada11110)です。

 

11月に入ってからグッと冷え込みましたが、皆さんお風邪などひかれていませんでしょうか。

私はというと、実家を出て東京で暮らしはじめてから最初の冬の訪れに、防寒具の準備が間に合わなくて焦っているところです。

マフラーとか毛布とか、早く用意しないとなあ……。

 

11月の見たい映画を調べてみたら、「絶対に見る」と前々から楽しみにしていた作品ばかりが並んでいて、毎週末が待ちきれない1ヶ月になりそうです。

まだまだ今年は終わりません。

年間ベストの順位を確定させるのは、もう少し待った方が良さそうですね。

 

ということで、11月見たい映画の紹介と10月に見た映画の報告、そしてベスト5を決定していきたいと思います。

今月もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

11月公開予定の見たい映画14選

【1日】ビブリア古書堂の事件手帖

f:id:kasumigaseki0822:20181103075556j:image

以前、剛力彩芽さん主演でドラマ化もされたミステリー小説の再映像化です。

Wikipedia三上延さんが書いた原作「ビブリオ古書堂の事件手帖」のページを見てみると、「ビブリオミステリ」というキーワードを発見。

てっきりこの作品だけを指して使われるキャッチコピーなのかと思ったら、そういうジャンルがあるみたいですね。

「ビブリオ」は「本」を表す言葉で、「ビブリオミステリ」は古書を巡って展開するミステリーのことだそうです。

 

映画のあらすじを見ると、今回のストーリーでは夏目漱石の「それから」と、太宰治の「晩年」が物語に関わってくるようで、浪漫溢れる展開が期待できそうです。

寝ても覚めても」で強烈な印象を残した東出昌大さんが、過去に生きた人を演じるのも楽しみ。

 

 

【2日】スマホを落としただけなのに

f:id:kasumigaseki0822:20181103075657j:image

何もかもネットやスマホで手軽にできるようになった現代、そのスマホを誰かに悪用されたとしたらどんなに恐ろしいことになってしまうのか。

勝手にクレジットカードを使われたら、スマホの中に入っているプライベートな秘密が拡散されたら、あるいは誰かが自分に成り済まして悪事を働いたら……!?

便利さと引き換えに私たちの日常に忍び寄ってきたそんな危険を、「リング」中田秀夫監督が描くということで、これはただのミステリーじゃなく新しいJホラー作品と言っても過言じゃないのかも。

 

SNSが発端となり、デジタルデバイスから事件の謎を追っていくミステリーといえば先月公開の「Search」が記憶に新しいですよね。

一方この「スマホを落としただけなのに」はデジタル社会ならではのミステリー作品としてどんなアプローチをするか、結構楽しみにしています。

 

見逃せないキャストは千葉雄大さん。

成田凌さんは「ここは退屈迎えに来て」「ビブリオ古書堂の事件手帖」と出演作が続いてますね。

おかげで、一気に名前覚えました。

 

 

【2日】ヴェノム

f:id:kasumigaseki0822:20181103075740j:image

待ってました!! ここ最近で一番楽しみにしていたアメコミ映画がついに公開されます!

マーベルのダークヒーロー「ヴェノム」に寄生される(?)主人公を「マッドマックス怒りのデスロード」でお馴染みのトム・ハーディーが演じます。

※今のところ「アベンジャーズ」などMCUの他作品群との直接的な関係は明らかにされてないみたいですね。

 

巷では公開前から試写を見た人たちの「かわいい」「ど根性ガエル」などという予想外な感想が流れていました。

すっかり私はもう主人公エディとヴェノムの、心がほんわかするような掛け合いとか不思議な共同生活を想像して胸がワクワクしているのですが。

そんなのって、キャッチコピーは「最悪」だけど、「最高」じゃないですか。超惹かれる。

ダークヒーローとしてのゴリゴリなヴェノムを想像していた人たちの声なのか、悪い評価も聞こえてきてますが、私は最大限楽しめたらいいなあ。

 

見逃せないキャストはリズ・アーメッドさん。

トムハが「かつてないほどしゃべる」という評判も耳にしてるので、そこにも期待したいです笑

 

 

【3日】ステータス・アップデート

f:id:kasumigaseki0822:20181103075806j:image

「ヘアスプレー」「gree」という名作ミュージカルコメディのスタッフが送る、新しいファンタジーコメディです。

主人公を演じるロス・リンチさんは映画やバンド活動での音楽経験も豊富な方なので、クオリティの高い歌唱シーンを期待しちゃいますね。

 

ストーリーは、冴えない主人公が魔法のSNSアプリを手に入れたところ、投稿した願望がどんどん叶えられて人気者になるという、なんとも夢物語のような内容です。

ドラえもんの秘密道具を手にしたのび太のように、調子にのってやり過ぎてしまい……という展開が目に見えるようです笑

 

「ステータス・アップデート」というタイトルもキャッチーで良いですよね。

少数館上映の作品ですが、こういうの好きな人多そう。私も見に行くのが楽しみです。

 

 

【9日】ボヘミアン・ラプソディー

f:id:kasumigaseki0822:20181103075854j:image

伝説の大人気ロックバンド「クイーン」と、そのメインボーカルであり1991年にこの世を去ったフレディ・マーキュリーの伝記的映画。

バンドの伝記モノというと、クリント・イーストウッドの「ジャージーボーイズ」が素晴らしかったのを覚えてます。

映画1本分、たっぷり約2時間も偉大なバンドの名曲を息つく暇なく楽しめる上に、楽曲が生まれた背景も知ることができるのは魅力的でしたし、多分「ボヘミアンラプソディー」もそうなるでしょう。

クイーンの楽曲は耳にしたこともある有名なものばかりですが、改めて好きになっちゃうんだろうなあという予感でいっぱいです。

 

X-MEN」「ユージュアルサスペクツ」のブライアンシンガー監督の最新作としても楽しみですね。

 

【10日】ビリオネア・ボーイズ・クラブ

f:id:kasumigaseki0822:20181103075928j:image

「ベイビードライバー」主演のアンセル・エルゴートと、「キングスマン」主演のタロン・エガートンがW主演をつとめるクライムサスペンスです。

洋画俳優好きの方には見逃せないキャスティングですよね。

 

二人の若者が成り上がろうと画策して金を稼ぎまくるけれど、どんどん深みにハマりこみ、破滅していくストーリーということで、「ウルフオブウォールストリート」みたいなイメージですかね?

 

ちなみに、ケヴィンスペイシーのセクハラ問題を受けて公開が先延ばしになっていた作品でもあります。

ケヴィンスペイシーの顔を見るのも辛いっていう人もいると思います。そういう方は、見に行くのをやめておいた方がいいと思います。

 

 

【17日】ア・ゴースト・ストーリー

f:id:kasumigaseki0822:20181103080046j:image

「白いシーツを被った何者かが静かに佇んでいる」という絵のインパクトから、絶対にこの映画を見ると決めました。

「ゴーストストーリー」といっても、客をびっくりさせたり怖がらせるようなホラー映画ではないみたいです。

(同じようなタイトルの、マーティンフリーマンが出てる怖い映画が今夏公開されたのでややこしいですが)

 

「妻よりも先に死んでしまった男性が残された彼女を見守る」というストーリーの筋だけはわかっていますが、一体どんな作品なのか未知数で、早く蓋を開けてみたいと思っています。

ものすごく切なくて悲しいお話なのか、何か別の仕掛けがあるのだろうか。

 

昨年公開された「マンチェスター・バイ・ザ・シー」が本当に本当に好きなので、ケイシー・アフレックが主演なのも嬉しいです。

ルーニー・マーラとの並び姿はきっと絵になるだろうなと思います。

 

 

【23日】ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生

f:id:kasumigaseki0822:20181103080235j:image

最高だった前作「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」ですが、その続編がこんな短いスパンで見られることがまず嬉しくてたまりません。

もっと言うなら、大好きな「ハリー・ポッター」シリーズの世界が2018年現在も、どんどん広がっていくのが本当にすごいと思います。

だって今回は若かりしダンブルドア先生が出てくるんですよ。

主人公のニュート・スキャマンダーがホグワーツで学生をやっていた頃も覗き見ることができるんですよ。

ファンにとっては気になるポイントが多すぎるので、2回3回と鑑賞する人もたくさんいるんじゃないでしょうか。

 

それから、あのキャラが登場するとか……あのキャラがあんなことになっちゃうんじゃないかとか……物語上の楽しみなことも尽きません。

個人的に何より楽しみなのは前作で心を盗まれてしまった「二フラー」という生物の赤ん坊が出てくるらしいことですかね。

 

また、大好きな彼らに会える日が待ち遠しい! とにかくジェイコブに会いたい!

 

 

【23日】イット・カムズ・アット・ナイト

f:id:kasumigaseki0822:20181103080330j:image

ザ・ギフト」で観客に嫌悪感をこれでもかと与えてきた、ジョエル・エドガートンが主演&総指揮を務める最新作です。

「夜になると"それ"がやってくる」という設定だけでは、なんだか最近ありがちなサスペンスホラーに思えますが、この作品は不安定な状況下で芽生える人間の「疑心」をメインテーマに据えているようです。

ザ・ギフト」も疑心や憎しみが発端となって恐ろしいストーリーが展開していくような内容だったので、それこそがジョエル・エドガートンらしさなのかもしれませんね。

 

しかも最恐青春ホラー「イット・フォローズ」の制作スタッフが関わるということで、「怖さ」と「えぐみ」の両方に期待したいと思います。

 

【23日】ギャングース

f:id:kasumigaseki0822:20181103080440j:image

人気コミック「ギャングース」の実写化映画で、高杉真宙さん・加藤諒さん・渡辺大知さんが主人公3人組を演じます。

3人の俳優さんたちの個性がそれぞれ強すぎるので、彼らのやりとり自体も楽しみですし、ガチでヤバい裏社会のギャングたちを相手に、3人がどううまく立ち回るのかも楽しみです。

いわゆる「負け犬たちのワンスアゲイン」要素があるんじゃないかなという期待もしています。大好物なので。

 

監督は「SR サイタマノラッパー」「22年目の告白 私が殺人犯です」の入江悠さん。

若者が主人公のギャングものって邦画でも結構多い印象ですが、入江監督ならまた一風変わった演出方法で魅せてくれるんじゃないでしょうか。

 

見逃せないキャストはやっぱり渡辺大知さん。彼、今年は大躍進ですが、それも納得の全力体当たり演技を毎回見せつけてくれますからね。

メガネ姿の林遣都さんにも惹かれます。

 

【23日】ハードコア

f:id:kasumigaseki0822:20181103080545j:image

これは~~今月のダークホースなのではないでしょうか……!

山下敦弘監督の最新作で、監督の「お友達」である山田孝之さんが主演。さらには最近の邦画で漫画実写化作品に引っ張りだこの佐藤健さんの名前も連なってる。

こうも魅力を並べられたら、邦画好きとしては見ずにはいられないですよね。

 

予告編を見るに、主人公の山田孝之さんはいい年をして社会に適合できない「ダメ男」で、子分的な存在として少々「おバカ」そうな荒川良々さんを連れてます。

この2人が成人男性くらいのサイズのポンコツロボットを拾い、彼(?)ロボオとの友情を深めるというストーリーらしいのですが……う~~ん絶妙なサブカル漫画展開。

彼らが成長するのかしないのか、ロボオは空を飛ぶのか飛ばないのか(飛ぶっぽい)どっちにしろ肩の力を抜いて楽しめそうです。

見る前から好みの映画だとわかるので、見に行きます。

 

ただ、「ハード・コア」ってタイトルは他の映画や作品とかぶって検索大変そうですね。

 

【24日】斬、

f:id:kasumigaseki0822:20181103080645j:image

「野火」で忘れられない心の傷を私たちに植え付け、「沈黙 サイレンス」で過酷な撮影や減量に耐え切って、我らが「シンゴジラ」にまで出演した、あの塚本晋也監督の最新作ということで、会社をずる休みしてでも劇場で見る……!

絶対に見る……!!!

で、初時代劇ということですが、今回もご本人が出演までされるようです。塚本監督に対する信頼度が高すぎて、これ以上の前情報はあまりいらないんじゃないかなとすら思っています。

 

主演は、先日公開された「散り椿」では末っ子気質で半人前っぽい若侍を演じていた池松壮亮さん。この作品では「散り椿」の岡田准一さんのような、才気溢れる浪人の役を演じます。

中村達也さんの出演も「野火」に続きですね。

見る前から2018年の年間ベスト候補に入れるほど期待度の高い作品です。とにかく楽しみです。

 

 

【30日】くるみ割り人形と秘密の王国

f:id:kasumigaseki0822:20181103080856j:image

くるみ割り人形」は、楽曲としては一応知っていましたが、童話が元になっているのは知りませんでした。

あらすじを読むと、「白雪姫」や「シンデレラ」のような古典的なプリンセスものと、異世界に迷い込む「不思議の国のアリス」が混ざったような物語に思えます。

昨今、従来的な女性像の描き方から脱して賞賛されている映画が多い中、どんな風に少女や王女を描くのかが個人的には気になります。

 

また、現実の世界とは全く違うお菓子の国をCGでどう描き出すのか、美術的な面もすごく楽しみな作品ですよね。

主人公クララを演じるマッケンジー・フォイキーラ・ナイトレイヘレン・ミレンなど、豪華なドレスが似合いそうなキャストが勢ぞろいしているので、彼女たちの衣装にも注目したいな。

 

 

【30日】ヘレディタリー/継承

f:id:kasumigaseki0822:20181103080934j:image

この映画は「すごく怖いホラー映画だといいな」と思っています。

 

期待のホラー映画として、この作品とまとめて取り上げられることの多かった「クワイエット・プレイス」は、9月に公開されて大きな反響を呼びましたし、私もとても楽しみました。

ただ「クワイエット・プレイス」はSF要素が多くて、観客が期待するようなホラー展開は少なめだったような気もします。

その分、11月公開の「へレディタリー/継承」にはハードなホラー展開を期待してしまいますよね。

 

ストーリーは、祖母の死から怪奇が始まり、遺書には意味深なセリフが書かれ……というようなミステリー要素の強めなもののようです。

監督は今回が1作目となる新鋭のアリ・アスターさん。主演は「リトル・ミス・サンシャイン」のお母さん役、トニ・コレットさんです。

クワイエット・プレイス」同様、主演女優の泣き叫び顔が予告からしてすでに印象的です。かなり楽しみ。また劇場が混みそうですね。

 

 

というわけで、11月見たい作品はとりあえずこの14本です。

ヴェノムやファンタビ続編をはじめ、早くみたいなあと心待ちにしていた作品ばかり。どれも今月見れるなんて、こんな贅沢しちゃっていいんでしょうか……。

 

ファンタビ見る前にハリポタシリーズ総復習するのもいいなあって、ちょっと無理のある野望を抱いたりもしてます。

しかもその前に原作も全部読もうとしてます! 今賢者の石読んでるところなので、やっぱムリかも 笑

 

 

10月鑑賞報告&ランキングベスト5

10月の劇場鑑賞本数は17本でした

それでは、10月映画館で観賞した作品の報告をします。

 

今月は結構たくさん見ました。大当たりが多かった印象です。話題の「若おかみは小学生!」もちゃんと見れました。

 

 

10月劇場鑑賞作品ベスト5

さて、10月のベスト5は以下の通りです。

  1. スカイライン 奪還
  2. Search サーチ
  3. スモールフット
  4. バッドジーニアス/危険な天才たち
  5. 億男

 

う~~ん! 迷ったんですがこんな感じ!

1位のスカイラインだけは即決でした 笑

頭空っぽでも楽しめるし、考察が捗るような作品でもあるので、まだ見てない人はぜひ行ってほしいぞ。

 

と、いうわけで11月もどんどん見ていきます。

ブログの更新頻度ももう少し増やしたいな。

よろしくお願いいたします!