オールうまいものノート

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8月公開予定の映画で楽しみにしてるもの12選+7月鑑賞報告

こんにちは。Tanuki(@tada11110)です。

今年の夏はほんとにヤバいですね。毎日ちょっとずつ蒸し焼きになっていく感じがします。

7月も期待の新作盛りだくさんでしたが、8月はいよいよ夏休み本番。今月公開される見たい映画を数えるだけで、楽しみすぎて湯気が出そうです。

お盆休みもあるし、漏らさず全部見ていきたいな~。というわけで、8月見たいと思っている映画12選を紹介していきます。

 

8月公開予定の見たい映画12選

【1日】インクレディブル・ファミリー

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2004年に公開された「Mr.インクレディブル」から14年。待望の続編がやってきました。

監督は前作から引き続きブラッド・バード。「トゥモローランド」の評価は賛否ありましたが、「レミーのおいしいレストラン」「ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル 」での活躍が印象深いので、今回も期待しています。

予告編を見るに「インクレディブル・ファミリー」では、主人公・ボブが育児に追われる一方で、妻であるヘレンがヒーローとして活躍する様子。「子供を通して親(的な存在)も成長していく」という物語は、「トイ・ストーリー」シリーズや「モンスターズインク」でも見られるピクサーお家芸だと思うのですが、今回はどうなんだろうな~。性役割分業に対する何らかの答えも提示してくれるのでしょうか。

同時上映の短編「bao」もめちゃめちゃ楽しみ。肉まんちゃんかわいい……!

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お鼻がかわいい……!

 

【3日】ミッション:インポッシブル/フォールアウト

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リアルを極めていく男、トム・クルーズ。彼の挑戦はどこまで続くのか。「ミッション:インポッシブル」シリーズ6作目です。

監督はトム・クルーズのことを骨の髄まで知り尽くしたクリストファー・マッカリー。もはやファンは彼になら安心してトムを任せられるのです! 脚本を担当した「ザ・マミー」の無念を晴らせるのでしょうか。

「ゴーストプロトコル」では世界で一番高いビルの外壁を身一つで登り、「ローグネイション」では6分以上水中で息を止め続ける凄まじい映像を見せつけ、今作ではついに自らヘリコプターのライセンスを取得して操縦したというのだから驚き。

どこまで挑戦するんだ、トムクルーズ

しかもそのヘリコプターから飛び降りるらしいですね。予告編にも収められているビルからビルへ飛び移るシーンでは本当に足の骨を折ったそうですし。アクション俳優としてのこの本気度。トムクルーズ56歳ですよ、信じられない。絶対に劇場で見る!

 

【3日】スターリンの葬送狂騒曲

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スターリンという独裁者が死んだ後勃発する権力争いを描いた実話コメディです。スティーヴ・ブシェミを筆頭に、シブいおじさんキャストが勢ぞろい。どれだけ滑稽かつ風刺的な表現が見れるのか楽しみです。

2016年に公開された「帰ってきたヒトラー」は、過去に実在した最悪の独裁者をユーモラスに、時にチャーミングに描いた問題作でしたが、ヒトラーの目を通じて現代社会の課題を浮かび上がらせる意欲作でもありました。

スターリンの葬送狂騒曲」にもそんな「気づき」があるのでしょうか。それともひたすら面白いのかな。どっちにしろ見たいです。

 

【4日】バンクシーを盗んだ男

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バンクシーという正体不明、神出鬼没の謎のアーティストに迫ったドキュメンタリー映画です。以下、映画.comのニュースから引用。

街中の壁や公共物に、ステンシル(型紙)を使ってグラフィティ・アートを仕上げるという「違法行為」にも関わらず、作品の持つ反資本主義・反権力のメッセージ性と、優れた芸術性で高く評価されているバンクシー

https://eiga.com/movie/89051/special/

彼のやっていることは犯罪行為か、それとも芸術活動か。公共物に描かれたバンクシーのアートは、誰に所有権があるのかということも議論されます。

私は今まで恥ずかしながらバンクシーのことを知らなかったんですけど、この映画を通してアートの持つ力について考えてみたいなと思っています。

 

【10日】オーシャンズ8

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ジョージクルーニー、ブラッドピット、マッドデイモンら豪華キャスト勢揃いの「オーシャンズ」シリーズが、キャスト一新で再始動。今回はメンバー全員女性です。

しかもキャストは、サンドラブロック、ケイトブランシェット、アンハサウェイ、ヘレナボナムカーター、リアーナ……って最強すぎないか!?

サンドラブロックが演じるキャラクターは、過去作でジョージクルーニーが演じたダニーオーシャンの妹らしいですね。兄と同じかそれ以上のカリスマ性に期待。

カッコいい女性たちの魅力と、ケイパーものらしい流れるような犯罪計画&実行シーンの両方を楽しめる映画だと思います、めっちゃ楽しみ……!

 

【11日】ゾンからのメッセージ

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カメラを止めるな!」を劇場鑑賞した際に、面白そうな予告編で印象に残って、そのあとツイッターでこのポスタービジュアルを目にした時、見に行くことに決めました。

「ゾン」という謎の現象に囲まれて孤立した町が舞台のSF作品だということしか、まだ私も知りません。どんなお話なんだろう未知数!

 

【17日】ペンギン・ハイウェイ

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夜は短し歩けよ乙女」や「四畳半神話体系」の森見登美彦さんの小説を、新鋭・石田祐康監督がアニメーション映画化。こっちもSF作品みたいですね。

声優としても実績のある蒼井優さんや竹中直人さんに加えて西島秀俊さんがキャスティングされてます。主人公の男の子を演じるのは北香那さんという方。名前を知らなかったので新人さんかな?と思ったら、あ~「バイプレイヤーズ」でジャスミンをやってた子だ!

森見登美彦さんといえば京都、そして大学生ですが、この「ペンギンハイウェイ」は少し趣の違う作品なんでしょうか?  それともメガネで四畳半に住んでいる男子学生が出てくるのでしょうか……。天狗の師匠は……?

 

【17日】銀魂2 掟は破るためにこそある

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昨年に引き続き再びの「銀魂」実写化です。監督はもちろん絶好調の福田雄一監督。前作のキャストも全員続投です。

この続編に関して私がまずコメントするならば、何より新しく登場するキャラクターのキャスティングについて称えたい……!  三浦春馬さん、窪田正孝さん、堤真一さんですよ。キャラクターの「再現」というポイントを原作ファンが最重要視するのをよくわかっていらっしゃる。

予告編を見た感じ、ストーリーも前作よりアツくて銀魂の「感動回」らしい仕上がりになってるんじゃないかなあ。あと、明らかにマッドマックスっぽいシーンありましたね。

 

【24日】検察側の罪人

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国民的大人気グループ「嵐」のメンバーであり「硫黄島からの手紙」などで名演技を見せつけた二宮和也と、SMAPを解散してもなお永遠のカリスマアイドルであり続ける木村拓哉が、演技バトルを繰り広げる作品です。

法廷ものといえば、通常は検事と弁護士が証拠や弁舌を尽くして争うものですが、この「検察側の殺人」で争い合うのは検事の二人。

すでに時効を迎えた凶悪事件の容疑者を追い詰めていく検事たち。しかし、二宮和也さん演じる若手検事・沖野は、先輩である最上が容疑者を真犯人に仕立てあげようとしているのではないか、と疑い始める。そこで争いが勃発するわけです。

予告編でもキムタクが「検事である意味がない!」と声を荒げながら机を叩くパワハラチックなシーンが出てきますが、果たして沖野は上下関係に打ち勝ち真実を立証できるのか……?  ジャニーズ事務所でも先輩後輩関係である二人が、役の上でも先輩後輩なのは面白いですね。

キムタクとニノは事務所の都合で長年共演が叶わなかった二人でもあるので、並んでるとちょっと感動してしまうんですよね。

脇を固めるキャストもかなり贅沢。邦画好きとしては逃さず映画館でみたいです。

 

【24日】マンマミーア! ヒア・ウィー・ゴー

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マンマ・ミーア!」の大ヒットから10年。陽気な彼らが帰ってきました!  思い出深いABBAのあの名曲たちを今、また劇場でたっぷり聞けちゃうってのが最高!

ソフィの妊娠・出産をきっかけに、母・ドナの若い頃を振り返り、さらには長い間付き合いのなかったソフィのおばあちゃんまで来ちゃうっぽいですね。親子四代に連なる愛と音楽の物語は私たちに前作以上に感動を与え、前作にはさらに深みを与えてくれると予想してます。

ちなみにコリン・ファースはこの10年でかなり売れっ子になったと思うので、あのお父さんトリオにパパその3として顔を並べてるのにちょっとびっくりします。前作より大幅に出番増えるかもしれないですね笑

キングスマン」などでコリンのファンになった方は、コリンの貴重な歌声を目当てに、前作「マンマ・ミーア!」から続けてぜひ見てほしいなあー。

 

【31日】アントマン&ワスプ

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「インフニティー・ウォー」で私たちに衝撃を与えたMCUが送る次なる作品は2015年に公開された「アントマン」の続編です。

ポールラッドが演じるアントマンことスコットは、「インフニティー・ウォー」では姿を見せませんでしたよね。だからこそ、この続編での彼の行く末がかなり気になります。最後には灰と消え去って終わり……なんてことないよね……?

前作でスコットの良き相棒かつラブロマンスの相手として描かれた、エバンジェリンリリー演じるホープが、今作では死んだ母親と同じ「ワスプ」のスーツを着て闘います。

予告編を見た感じ全然コンビネーションの欠片もなさそうだけど、大丈夫かな……?

マイケルペーニャ演じるルイスにもっともっと活躍してほしい!  

 

【31日】SUNNY 強い気持ち・強い愛

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モテキ」「バクマン」「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」の大根仁監督、最新作。2011年に大ヒットした韓国映画のリメイクだそうです。

20年前、女子高生として青春の真っ只中だった主人公たちを演じるのが広瀬すず池田エライザ、20年経ってあの頃の青春を懐かしむ主人公たちを演じるのは篠原涼子小池栄子ともさかりえです。

この映画の見所となるのはおそらく小室哲哉が担当する音楽、そして90年代に実際に流行していた楽曲たちが持つ色褪せない魅力でしょう。主題歌であり映画タイトルにもなっている小沢健二の「強い気持ち・強い愛」をはじめ、数々の名曲を映画館で聞くのが楽しみ。「マンマミーア!」といい、今月は劇場でノリノリになる機会が多そうです。

和製「ガーディアンズオブギャラクシー」のような音楽使いを期待してるんですが……大根監督、頼むー!

 

7月鑑賞報告&ランキングベスト5

7月映画館で観賞した作品は以下の通りです。

以上の11本です。えーっ、なにこのラインナップ。ほとんど今年ベスト級なんだけど……無理やりランキングベスト5を選んだのでご覧ください。

  1. カメラを止めるな!
  2. 名前
  3. ウィンチェスターハウス
  4. ポケモンみんなの物語
  5. バトル・オブ・ザ・セクシーズ

1位はみんな納得ですよね。口コミから話題になり、「カメラを止めるな!」の躍進は社会現象レベルです。だって最高に面白いもんね。わかる。しかも皆がハッピーになれる映画ですもんね。

「名前」は公開館数も少ないし、あまり話題になっていませんが、心に刺さった大事な一本です。津田寛二さんが好きな人はぜひ。

7月は「インサイド」「ゴーストストーリーズ」などホラー作品が多かったですが、エンタメとしての面白さで「ウィンチェスターハウス」に分配を上げました。

いやしかし「未来のミライ」も意外と好きな映画だったし、「セラヴィ!」も良かったし、7月は良作賑わってましたね。

 

今月もベスト決めるの大変そ~! 「ジュラシックワールド」「BLEACH」もまだ見ていないので、今月も忙しくなりそうです。夏の暑さに負けずに頑張ります。

というわけで今月も楽しい映画鑑賞ライフを~~。