オールうまいものノート

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6月公開予定の映画で楽しみにしてるもの13選+5月鑑賞報告

6月になりましたね~。天然パーマの私にとっては辛い季節になってきました。

4月の公開ラッシュが落ち着いたと思ったら、本数に関しては6月の方がエグいな~漏らさず見れるかな~って嬉しい悲鳴を上げています。

5月見れてないのも実はまだあるんです……。6月祝日がないのもしんどい(笑)

レイトショーでザクザク見に行く楽しい計画を立ててます。

 

というわけで、6月見たいと思ってる映画を紹介していきますね。最後には5月に鑑賞した映画の報告とその中で好きな映画ベスト3も載せてますので、読んでくれたらうれしいです。

 

6月公開予定の見たい映画

【1日】デッドプール2

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デッドプールが帰ってきた!

監督は「ジョン・ウィック」「アトミック・ブロンド」の人ということでアクションも期待できそう。

新キャラ「ケーブル」役に「インフィニティ・ウォー」でサノスを演じたジョシュ・ブローリン、ということでMCU関連メタネタもあるかも。

1作目が公開されたのって、2年前のちょうど6月1日なんですね。

私は前作を家族と見に行くことになって、「R指定の映画を家族で見て気まずくなったらどうしよう……」なんて心配したのを覚えています。

でも、見終わってみたらグロと下ネタのオンパレードだけど、お話の芯の部分はストレートなラブストーリーだったので、気まずくなるどころかほっこりした雰囲気で劇場を出ました。

セックスシーンも全くないわけじゃないけど、割とさらっとやってくれるしね。

その代わりグロはかなり限界突破してたし、多分今回の「2」もグロあるだろうと想像されるので、苦手な方は注意。

最近明らかに続編だとわかるような言葉をタイトルにつけない続編が多い中、しっかり「2」と銘打ってるのも好感持てます。

今回も2回目は家族と見に行く予定。(6月6日現在、1回目はもう見ちゃいました)

 

【1日】50回目のファーストキス

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2004年公開のハリウッド版「50回目のファーストキス」をリメイクした作品。

かつてアダム・サンドラーが演じたお調子者な男性を山田孝之が、ドリュー・バリモアが演じた一日しか記憶がもたない女性の役を長澤まさみが演じます。

キャストを見ただけで大体わかるけど、監督は「勇者ヨシヒコ」「実写銀魂」「変態仮面」の福田雄一

ギャグマンガの実写化とはかなり相性の良い人だけど、ラブストーリーはどうなんだろう。怖いような楽しみなような気がします。

主題歌「トドカナイカラ」もとってもいい曲平井堅安定してるなあ。

 

【1日】OVER DRIVE

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攻めなきゃ勝てねえから!怖いと思った瞬間負けなんだよ!!

でお馴染みのOVER DRIVEです。すでに映画を見た方からは「監督は美しい男を撮る天才」というような声が聞こえてきてます。ほんとその通りです。

悪い部分もあるんだけど嫌いになれない不思議な映画です。

試写会で見て、すでに感想を書いています。よかったら読んでみてください。

kasumigaseki0822.hatenadiary.com

 

【1日】ビューティフル・デイ

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ホアキン・フェニックスにつられて。

これも6月6日時点ですでに見に行ってきてしまいました。

心にトラウマを抱えたクマさんみたいに大柄なジョー。彼は行方不明になった少女を連れ戻し、必要とあらば人を殺すような闇の仕事をしています。

突如ジョーが巻き込まれた、理不尽で最悪な出来事とは。

サスペンススリラーの要素と、心の奥底に訴えかけるようなドラマが重厚に合わさっています。「ビューティフル・デイ」というタイトルも響きます。映画でガッツリ感動したい人はぜひ。

 

【8日】万引き家族

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先日行われたカンヌ国際映画祭にて、パルムドールを受賞した是枝裕和監督の最新作

今まで手を変え品を変え、他人同士、あるいは血のつながったもの同士のいびつな家族のあり方を描くことを追及してきた是枝監督。

その到達点とも言うべきこの一本にとても期待をしています。

一部上がった筋違いな批判の声を把握した上で、この映画に登場する人物たちがどんな世界で生きているかこの目で見てきたい。

またリリーフランキー」「また樹木希林」って声も演技力で吹き飛ばしてほしい!

三度目の殺人」は是枝監督にとってはかなり異色作だったと思ってるので、子供や日常生活のなんでもないような撮り方など、「海よりもまだ深く」以来の是枝節が楽しみ!

 

【8日】羊と鋼の森

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山崎賢人さんはその出演歴に漫画実写化作品が多いからか、一時期に出演作の公開が重なったからか、バッシングの声を受けることが多いように思います。

私は勝手に、自分の役柄とひたむきに向き合うことのできる人だと思っていて、勝手に応援しています。

この映画で演じるのは、ピアノの調律師

縁の下の力持ちとも言える職業を演じるのは、彼にとってのハマり役になるんじゃないかなって思ってます。

共演キャストもいいです。

上白石姉妹に、鈴木亮平さん、森永悠希さん、三浦友和さん、光石研さんなど、話題性も誠実さも兼ね備えたキャスティングですね。

邦画期待の受賞作「万引き家族」と同日公開なのは苦しいけど、頑張ってほしいな……!

もちろん見に行きます。

 

【8日】30年後の同窓会

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ブレイキング・バッド」のブライアン・クランストン、「マトリックス」のローレンス・フィッシュバーン、そして「40歳の童貞男」「ゲット・スマート」「マネーショート」の我らがスティーブ・カレル!!

この三人のおじさんたちが、30年ぶりに再会して新たなスタートを切る、というストーリーだけでグッときてしまいます。

監督は「6才のボクが、大人になるまで」のリチャード・リンクレイター監督。

実はまだ見てないので、この機会に見れたらいいな。

 

【15日】ワンダー 君は太陽

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「ルーム」で小さな部屋から外の世界に飛び出していったジェイコブ・トレンブロイくんが、また外の世界へ飛び出していく映画ですね。

ジェイコブくんは、もともとはすごく可愛らしい顔立ちの男の子なんですけど、この「ワンダー」では障害を抱えて生まれたために、特別な顔をもって生きることとなったオギーの役をやっています。

そんな彼がはじめて学校にいくとなれば、どうしてもイヤな想像をしてしまいます。

お父さんやお母さんにとっては尚更心配でしょう。

オギーがどんな風に太陽になるのか、ハラハラしながら見守りたいと思っています。

 

【15日】空飛ぶタイヤ

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長瀬智也さんといえば、出演するドラマに外れがないことで有名です。

私も「タイガー&ドラゴン」とか「泣くな、はらちゃん」とか、好きな作品がたくさんあります。

今回の「空飛ぶタイヤ」は映画ですが、とある事件に隠された陰謀を暴くというストーリー展開は、同じく長瀬さん主演のドラマ「クロコーチ」を思い出してワクワクしてきます。

渋くて暑苦しい長瀬が見たい!!

過去には仲村トオルさん主演でドラマ化もされてるようです。

主題歌であるサザンオールスターズ3年ぶりの新曲「闘う戦士たちへ愛を込めて」がエンドロールで流れるのをめちゃめちゃ楽しみにしてます。

 

【15日】ニンジャバットマン

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アメリカンコミックの人気ヒーロー、バットマンがもし戦国時代にいたら!?という設定をCGアニメにした挑戦的な1本です。

脚本は「グレンラガン」「キルラキル」の中島かずきで、声優陣も錚々たる豪華メンツ。

オタクとして見ないわけにはいきませんて。

ロビン、ジョーカー、ハーレイなど、お馴染みのアメコミキャラがどうジャパニメーションナイズドされるのかも楽しみ。

中島かずきさん脚本ということで迫力の口上シーンにも期待。

今月「万引き家族」に続いて海外の反応が気になる映画ですね。

 

【23日】ブリグズビー・ベア

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ドラえもんフォントだ。

もう予告編やポスタールックからして見に行かざるをえないような印象を抱かせるんですが。ルーク!ルークじゃないか!こんなところで何してるんだ。

SF大作の主人公から脱した最近のマークハミルさんのフィルモグラフィーはかなり楽しくてバラエティ豊かで好きです。

ダニエル・ラドクリフも最近死体をやってるしな……イライジャ・ウッドもゾンビと戦ってたし、大作シリーズの主人公は反動でそうなっちゃうんだろうか。

映画の内容は、小さいころに誘拐されてその犯人の下で育った青年が初めて外の世界に出て、さてどう生きるかという話なので、今の日本にはタイムリでもあると思う。

誘拐犯と被害者の漫画がドラマ化されるみたいですもんね。

あと、「ルーム」も思い出す。

監禁から逃れたのは喜ばしいことのはずなのに、慣れ親しんだ間違った世界に帰りたくなる。主人公の彼はどんな選択をするんだろう。

リトル・ミス・サンシャイン」のグレッグ・キニアさんが出てるのもステキだ!すごく楽しみです。

 

【29日】ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー

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ここ最近のSW関連作は12月公開というお約束をぶち破って、まさかのこの時期に当ててきたスターウォーズシリーズ最新作

ハン・ソロ」はスターウォーズの人気キャラクターで、今までのシリーズでああなったりこうなったりしたキャラクターということも皆わかっていて。

そんな運命の決まっている、なんなら後々添い遂げる相手も決まっている(添い遂げてないが)キャラクターのプリクエルに、どんな落としどころを見つけるかがポイントだと思ってます。

もうそろそろ、ただの「スターウォーズらしさ」だけでは観客は満足しないぞ!どうするんだろう!

でも喜び勇んで見に行っちゃう。オタクの性。そういえばep9にランド・カルリジアンが出るってほんとかな!嬉しい!

 

【30日】パンク侍、斬られて候

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宮藤官九郎さん脚本の映画は「土竜の唄」の続編見てないので、「トゥーヤングトゥーダイ」ぶりです。

なんだ~このめちゃくちゃに偏ったキャストは~。ありがとう~。

町田康さんの原作は読んだことがなかったので、今Amazonから抜粋してきたんですけど、

江戸時代、ある晴天の日、街道沿いの茶店に腰かけていた浪人は、そこにいた、盲目の娘を連れた巡礼の老人を、抜く手も見せずに太刀を振りかざし、ずば、と切り捨てた。居合わせた藩士に理由を問われたその浪人・掛十之進は、かの老人が「腹ふり党」の一員であり、この土地に恐るべき災厄をもたらすに違いないから事前にそれを防止した、と言うのだった…。圧倒的な才能で描かれる諧謔と風刺に満ちた傑作時代小説。

すごく面白そうじゃないですか。

主演の綾野剛さんはインタビューで「ほんとにわからないんです、この映画」と言っているし、結構な問題作かもしれません。

どっちに転ぶかな~しかと見極めたいです。 

 

 

本当はまだまだ見たいのたくさんあるんです。今月やばいよ。

レディ・バード」とか、「メイズ・ランナー」とか「カメラを止めるな!」とか、ウディ・アレンの新作とか、「ウィンチェスター・ハウス」とか、挙げ始めるとキリがないです。

6月公開の期待作は、邦画と洋画のバランスが良いのが嬉しいな。

4月はハリウッド超大作の月でしたが、是枝監督の「万引き家族」もあるし、6月はどちらかというと邦画の月になりそうですね。

そこに味のある特徴的な少数館上映系の洋画がポンポン入ってきて、デッドプールで始まりハン・ソロに終わるという感じで、ほんとに全く退屈しなさそうでドキドキしてます。全部見れるかな。見たいな。

というわけで、最後に5月鑑賞作品とそのランキングをご報告して終わりにいたします。

 

5月鑑賞報告&ランキングベスト3

5月映画館で観賞した作品は以下の通りです。

あんまり見られなかったな~。見たいと思っていて見逃してしまった作品も結構あるので、6月行けるものは行って、間に合わなかったものはレンタルを待ちます。

それでは好きな順にランキングベスト3もつけておきます。(新作のみ)

  1. 孤狼の血
  2. モリのいる場所
  3. OVER DRIVE

……全部邦画だ!!

もはや毎月いくつも年間ベストレベルの新作が公開されるので、今から年末のランキング付けが恐ろしいです。絶対選べません。

その前に上半期ランキングとかもつけたいと思ってるので、1か月前の今からもう悩み苦しんでおきます。うーーーん。

 

というわけで今月も楽しい映画鑑賞ライフを~~。

デッドプール2なんなら3回目も見に行ってやるぞ!!