今月はもう見られなそうなので、来月見たい映画をまとめておきます。
10月公開作も見れてないのがいくつかあって、
・ブレードランナー2049
・ゲット・アウト
・ポンチョに朝焼けの風はらませて
・先生!好きになってもいいですか
あたりは11月に見に行こうと思ってます。
3日(金)
「IT "それ"が見えたら終わり」
スティーブン・キングの有名ホラー小説が原作。
子供たちが立ち向かうことになる「それ」とは一体なんなのか。
予告編からしてすでに「最恐」です。
「マイティ・ソー バトル・ロイヤル」
「ドクター・ストレンジ」「ガーディアンズオブギャラクシー リミックス」「スパイダーマン ホームカミング」に続いて今年4作目のマーベルシネマティックユニバース作品です。
「シェアハウスウィズバンパイア」のタイカ・ワイティティ監督を起用して、今までにないような出来に仕上がってるみたい。
ソーの前2作はシリアス目だったけど、コメディ色強め?
とんでもなく楽しみです。
「氷菓」
「また山崎賢人実写化やるのかよ」と思ってもこっちはいじらないであげてください笑
とはいっても、「氷菓」の原作は米澤穂信の学園ミステリー小説。
アニメとは結構印象が違うみたいです。
リーゼントでもピンク髪でもない山崎君を堪能しようと思います。
「シンクロナイズドモンスター」
アン・ハサウェイ演じるダメOLの一挙手一投足が、ソウルに突如現れた巨大モンスターとシンクロしてる!?という設定勝ちの作品。
アンハサウェイのダメダメぷりにも期待。
「シングルマン」のトム・フォードが再びメガホンを取りました。
主演を務めるのはエイミー・アダムスとジェイク・ギレンホールということで、絵力がすごい。
世界的ファッションデザイナー監督作ならではの、美術のセンスに注目したいです。
10日(金)
「ザ・サークル」
SNSを題材にしたサスペンス・スリラー。
ディズニープリンセスのエマ・ワトソンと国民的大俳優のトム・ハンクスという取り合わせでスリラーをやるって、意外性があっていいですね。
「ジグソウ ソウ・レガシー」
「SAW」シリーズまさかの続編始動。
ファンとしては今までの作品に出てきたキャラが、回想でもいいから再び出てきてくれると、とてもうれしいです。
11日(土)
「予兆 散歩する侵略者 劇場版」
東出昌大、染谷将太、夏帆って、宇宙人らしすぎませんか。キャスティング完璧です。
18日(土)
「KUBO 二つの弦の秘密」
「コララインとボタンの魔女」や「パラノーマン」でお馴染みのライカが贈るストップモーションアニメ映画。
満を持しての公開なので、疑いや不安は全くない。やっと見れますね。
「泥棒役者」
関ジャニ∞丸山隆平主演で、かつてラーメンズ片桐仁主演で上演した舞台を映画化。
泥棒として忍び込んだ家で、家主の絵本作家や編集者のふりをするという、「アンジャッシュ」のコントみたいな設定です。
曲者ぞろいのキャスト陣の中で、丸山君の必死の輝きを楽しみにしてます!
「オーシャンズ11」シリーズのスティーブン・ソダーバーグ監督の映画復帰作。
最近アダム・ドライバーにガチ恋してるので、見逃せません。
ジェームズボンド以外のダニエル・クレイグが初めて見れる!!
23日(木)
マーベルに負けじとDCエクステンデッドユニバースも「ワンダーウーマン」に引き続き最新作を公開。
DC版「アベンジャーズ」として、ベン・アフレックのバットマンを中心に、超人たちの最強チームが結成されます。
MCUと逆で、「フラッシュ」「アクアマン」「サイボーグ」の単独作をやらずに、いきなりチーム作公開ということで、いかにキャラクター紹介をわかりやすく効率的にしてるかが見どころだと思います。
「火花」
菅田将暉さんと桐谷健太さんもとい「鬼ちゃん浦ちゃん」コンビが主演です。
映画見てからNetflixのドラマ版見ようかな。
11月公開作品は各ジャンルしっかり抑えてる良いラインナップですね。
休日をすべて費やす覚悟で臨まないと見逃して後悔しそうです。
あとは「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」「おじいちゃん、死んじゃったって」「GODZZILA 怪獣惑星」「全員死刑」「ギフテッド」「永遠のジャンゴ」あたりも余裕があれば見に行きたいです。
さて~、11月も忙しいぞ~~。