7月見たい映画覚え書き
6月は全然映画の感想を更新せずに、ポケモンのプレイ記事なんぞをアップする始末でしたが、7月も引き続き映画を見ていきます。
見たい映画を逃さずに劇場で見れるよう、夏休み商戦期である7月8月は、鑑賞計画をしっかり立てていくぞ~~。
8日
どうして名前と顔をその順番で並べてしまったの、でおなじみ「ライフ」。
今年は紛うことなき「SFの年」である。この作品もきっと例に漏れず、SFファンたちの心を掴んで離さないはず!
ジェイク・ギレンホールは「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」「オクジャ」と今年も絶好調。今度はどんなジェイクが見れるかな。
「メアリと魔女の花」
監督は「借り暮らしのアリエッティ」「思い出のマーニー」の米林宏昌さん。
上記ニ作品は正直あんまり琴線に触れなかったのだけど、今回はどうだろう。
「バイバイマン」
うーんこういうB級チックなホラーに弱い。見たい。
14日
「銀魂」
実写キャストいいじゃん!はまってるじゃん!と期待しつつ、福田雄一さんかあ、ドラマは好きなんだけどなあ、そうかあ……と不安も感じてる作品。
今年は実写映画豊作の年だったと言いたいので、「帝一の國」に続いてくれえ~。
15日
「カーズ クロスロード」
なんという衝撃的なポスターだ。
「カーズ」のスティーブ・マックイーンはほんとに魅力的で、彼の素直さはどこから来るのか不思議なキャラだった。
そんな彼が年をとり、老いに直面したらどうなってしまうのか。
奥田民夫の主題歌と合わせてかなり楽しみ。
「劇場版ポケットモンスター キミに決めた!」
現在20代のうちら世代にはほんとにどんぴしゃでしょこれ。
ポケモン映画20作目にして原点回帰。ピカチュウとサトシの出会いの物語をもう一度、しかもスクリーンで見れるっていうんだから、それだけで嬉しい。
なんとなく不遇な扱いという印象だったホウオウさんのはじめての映画単独作といってもいいかな?
そう、サトシが初めて見た伝説のポケモンはホウオウだもんね!期待!
「パワーレンジャー」
これまた子供の頃にテレビで見ていた特撮ヒーローを思い出す、なんとハリウッド大作映画。
「ブレックファストクラブ」を髣髴とさせる要素があるらしく、5人の主人公たちがそれぞれカーストの違う子たちなのかな?人種も違うし。
いろんな意味で楽しみです。
21日
「怪盗グルーのミニオン大脱走」
一躍大人気となったかわいいキャラクターミニオンが出演する最新作。
ま、主役は怪盗グルーなんだけどね。
鶴瓶さん演じるグルーの声が大好きなので、吹き替えで見ます。芦田愛菜ちゃんもいいよ!
本家は最近ダンディおじ様になりつつあるスティーブ・カレルさんです。
29日
「東京喰種 トーキョーグール」
予告編のクオリティが予想以上に高くて、主題歌もすばらしくて、さらには大泉洋さんのキャスティングもすばらしくて、7月期待度ナンバーワンかもしれん。
窪田正孝さんのいつもの叫びが見れます。
この人マジで藤原竜也みたいになるのでは。
夏休み映画ということで子供から大人まで、万人が楽しめそうな大作が並んでいます。
映画館も混むだろうから、気合いを入れてのぞまなければ。
あとは「パイレーツオブカリビアン 最後の海賊」や「コンビニ・ウォーズ」「ジョン・ウィック チャプター2」「心が叫びたがってるんだ。」「ザ・マミー」「君の膵臓を食べたい」なども気になるところ。
久しぶりに「オクジャ」感想書きたいな~~。頑張ってみます。