5月見たい映画覚え書き
4月やらなかったら見る映画の取捨選択がうまくいかなかったので、今月はやります。
5月特に見たい映画挙げていくよ。
5月5日公開
「カフェ・ソサエティ」
ウディアレン監督最新作。ジェシーアイゼンバーグとの取り合わせがしっくりきすぎている。
ウディアレンの映画って、少し苦手なイメージがあるのだが、なんだかやっぱり惹かれてしまう。
見るなら劇場で見ておきたい。
5月12日公開
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」
物議を醸し出したこの邦題も私は好きだ。
人生ベストに挙げる人も多い前作に負けず劣らずの、陽気でハイセンスな音楽配置とキャラクターの活躍を期待する。
というか今年MCU作品多すぎる脳みそが追い付かないもうすぐスパイダーマンだもんな!
「スプリット」
「ヴィジット」で片鱗見せていたがM・ナイト・シャマラン完全復活ということで。
めちゃめちゃ期待してるがその上をいってほしい!
5月13日公開
「バッドバディ!私とカレの暗殺デート」
銃を構えるアナケンの可愛らしさと凶悪さにやられたため。
「オーシャンズ11」からのケイシー・アフレックファンとしては、彼がアカデミー主演男優賞を取った今作を見逃せない。
泣いたベンアフ兄ちゃんのためにも素晴らしい傑作であってほしい!
5月19日公開
「メッセージ」
「マグリットの石」みたいだなと思った第一印象。
これは「現実の感覚」というタイトルの、マグリットという画家が描いた作品。
似てない?
浮くはずのない石が宙に浮かんでいるというあり得ない出来事を表している。
ちなみに「マグリットの石」という藤子不二雄の短編もあって、この絵画をモチーフにしているらしい。読んでみたい。
SF大作としてかなり評判が高く、予告編のなかに「インディペンデンスデイ」を思わせるワンカットもあったりでかなりの期待度。
「夜は短し歩けよ乙女」に続いて短期間で湯浅正明監督の最新作がまたもや公開。
映画館の椅子で再びアニメーションの世界へトリップさせてもらえるのを楽しみにしている。
「夜は短し~」に「ルー」のキャラクターたちがチラッと出てたりもしたような。
5月20日公開
「夜に生きる」
ベンアフ兄ちゃん監督&主演作。
最近彼は「バットマン」絡みのゴタゴタが目につくが、一方で「コンサルタント」という良作で名キャラクターを演じてたりもしたので、否応なく期待してしまう。
そもそもBvSも好きだったぞ私。
5月26日公開
「美しい星」
この5月は「死んでも見る」作品がいっぱいあるわけだが、とりわけこの作品は何があっても見に行きたい。
原作、監督、キャスト、予告編……何もかも期待を削ぐような要素がゼロ過ぎて、見る前から今年のベストに数えたいくらいである。
リリーさんはほんと見るたび「こんなリリーフランキー見たことない」と思わせる役者だからな。そもそも役者でもなかったはずなのにな。もう日本映画、リリーさんなしでは味気ないな。
というわけで取り急ぎ5月の見たい映画チェックでした。
この他「追憶」「赤毛のアン」「光をくれた人」なども見たい。
GWの混雑に負けず、観賞マナーを守って楽しもう!ではでは!