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映画を食べるたぬきのブログ

映画メイン。あとは日常つらつら

2017年3月気になる映画

3月は春なのか冬なのか。個人的には春のイメージかな。卒業式は春がいい。

3月公開の気になる映画紹介です。

 

3月4日

「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

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センスのいいコピーとポスターデザインに惹かれて。主題歌の平井堅「僕の心をつくってよ」も相まって傑作の予感。これこそドラ泣きなるか。

以下、他パターンのポスターデザイン。ドラえもん映画でこれをやるの、すごい。

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最後の一枚なんか、ドラえもんキャラクターが1人も描かれてない。

見れば見るほど、聞けば聞くほど、映画としての本気が感じられて、楽しみでしょうかない。これは久しぶりにドラちゃんと映画館で会うべきタイミングかもしれない。

 

もちろん、映画に合えばいいなとは思っていましたが、無理に気に入られようという気持ちは排除して、きれいごとじゃないラブバラードにしようって思ったんです。ずるさとか、言葉として100パーセント清らかじゃないフレーズを入れたくて、その部分は僕の中で貫きました

平井堅、“ドラえもん”に「媚びないこと」がテーマ 主題歌に込めた思い - エキサイトニュース

うお~みんな本気だ。楽しみだね。

 

3月10日

「モアナと伝説の海」

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アナと雪の女王」「ズートピア」に続くディズニー最新作ということで、期待大。特に楽曲の良さはもう保証されたも同然だからな。

主人公モアナの日本語吹き替えは沖縄出身の新人・屋比久友奈さん。彼女の歌声も見所のひとつ。

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モアナとマウイの恋愛描写はあるのかな?

白雪姫から近年のラプンツェルに続くようなディズニープリンセスの「恋愛至上主義」展開から脱却して欲しいなあという思いがある。

女性が主人公なら恋愛は不可欠、とでもいうような。

「アナ雪」姉妹愛がメインテーマで、クリストフとの恋愛はおまけという革新的な作品だった。(カーズのマックイーンがサリーと結ばれる、程度のエッセンス)(そこに恋もある、程度の描き方)

ズートピア」は人種の違いや差別を掘り下げたテーマ性と、対等な男女のバディームービーという点では最高だったけど、やっぱりそこに恋愛が発生する着地にちょっとがっかりしたのも記憶に新しい。

メリダとおそろしの森ディズニープリンセス作品でありながら恋愛要素一切なしの異色作品であったが、興行伸びず。

というわけで「女はやっぱり恋愛」ではない作品が新たに生まれて欲しいという思いと、マウイのようなとても美形「かっこいい」とは言えない(失礼)顔立ちの王子様が生まれるというのも、また革新的なんじゃないかという思いがぶつかってるんだよなー。

そもそもがディズニープリンセスこそ「見た目至上主義」というかまあ当たり前なんだけど映画のヒロインって美女しかいないわけで。

というわけでどっちにしろ新しい何かを期待してます。見に行く。

 

3月11日

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いきなりみんなが國村隼を怖がり出したと思ったら、韓国でこんな映画が公開されていた。もはや語り継がれているレベルの國村さんの怪演に震えるために映画館に行かねば。

実を言うと韓国映画童貞なので、これにて卒業予定。

 

3月17日

「SING シング」

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待ってました!!!

大好きなイルミネーション・エンタテイメントの最新作で、音楽映画で、「負け犬たちのワンスアゲイン」ものってだけで100点の3乗なのに、吹き替えキャストが発表されるたびにワクワクが上乗せされていくよ。たまらん。

主人公コアラに内村光良さんがキャスティングされたときは「そう来たか!」と思ったもんな。そっからはウッチャンにしか見えない。

日本語吹き替えキャストをずらっと見ていくと、明らかに歌唱シーンに特化した布陣。会話シーンはどうなんだとかいらん心配はいいんですよ。やっぱCGアニメは芸能人吹き替えがほしい。一気にキャラクターに愛着が湧くから。歌唱シーンに関しては一切の不安がないわけですもん。いいじゃんいいじゃん!

もちろんマシューマコノヒー&タロンエガートンは大好きだけど、CGアニメは、吹き替えで見るって、決めてるんです。絶対見に行く。

 

3月18日

3月のライオン 前編」

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いつもの神木隆之介さんが見れそう。

2017年の漫画実写化作品、「ジョジョ」とか「ハガレン」とか「銀魂」(これ結構楽しみ)危惧されているものもたくさんあって、TLでは「ついに固定ファンもいかない実写化の時代が来た」とか言ってたけど、きっとこの作品は外れないんじゃないか。

だってキャストを見てくれよ、日本映画として全力を出してないか。

何より「バクマン」の神木隆之介さんだよ。

昨年の「ちはやふる」の時の感覚をもう一回与えて欲しい。

昨年末公開された「聖の青春」と合わせて見るのもよさそう。

 

3月24日

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はいはい見に行きますよ案件。

監督は「イミテーション・ゲーム」の人なのか。好きな作品なので楽しみ。

 

3月25日

キングコング 髑髏島の巨神」

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なんだこのポスターは!最高でしかない!

日本の特撮、アニメ、漫画、ゲームを愛した監督のオタク度は、「シン・ゴジラ」の樋口監督が涙するほどらしい。

eiga.com

ポスターを手がけたのは怪獣絵師の開田裕治さん。

一目見て「すばらしい!」と絶賛した監督の今後の活躍に期待したいね。

ちなみに日本語吹き替えキャストに対しての批判も多少見たけれど、GACKTさんは大丈夫。マジで安心して欲しい。GACKTさんは大丈夫だから。

 

あとは「アサシンクリード」「エイミー、エイミー、エイミー!」「チア☆ダン」「ひるね姫」なども気になるところ。

一本一本の楽しみ度が高いな~。今月。

見逃さないように計画的に鑑賞していきましょ。

 

【映画】「サバイバルファミリー」

※ネタバレ注意
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見ながら、「ああまた震災の話だ」と思ったんだよな。

もちろん日本でディザスタームービーを作るにあたって、ほんの6年前本当に起こった災害に影響を受けるのは当たり前なんだけど。

 

たとえば「シン・ゴジラ」は明らかに震災当時の状況を意識して描いてる。

「一度倒れても、また立ち上がれるよ、そういう国だよ」というメッセージも、震災後の日本へ向けたものだ。

人間が立ち向かってもどうにもならないようなゴジラという驚異に、観客があれほどの実在感を抱いたのも、震災があったからだ。

そうだったそうだった、最初は半信半疑で、どんどん被害が増えていって、やっと危機感を持ちはじめて、そう、この感覚覚えてる、と。

 

「サバイバルファミリー」はこの感覚覚えてる、を煮詰めて広げて深掘りして、ユーモアのエッセンスをふんだんに加えた、

秀作ディザスターコメディだった。

 

たとえば、事が起こったあとの学校シーン。

近くに住んでる生徒は出席できるけれど、電車で通っている生徒の席は空いている。

先生も到着するのか微妙。

まだ事態の重大性に気づいていない若者たちは、ちょっとの不安と「学校休みになるかもしれない」という期待に興奮する。

私も震災当時高校生だった。

すごく覚えのある感覚だった。

 

それから、スーパーマーケットのシーン。

なんとなくの不安に押されて、水や電池を買い求める客がお店に殺到する。

会計の列はいつもに比べて大分長い。

電気がないので、暗い店内。

当時、私はドラッグストアでアルバイトもしてたのだ。

計画停電で暗い店内、通路を埋め尽くすようなすごく長い列を解消するために、手計算でレジを打った。これも覚えてる。

 

ある日いきなり原因もわからず電気がなくなる、なんていうトンデモ設定なのに、ありえるんじゃないかとリアリティーを感じてしまうのは、

私たちが震災を経験したあとの日本人だからだ。

ゴジラに実在感を抱くようになった私たちが今後目の当たりにする映画は、どんどん変わっていく。

そこにいつもきっと震災がある。

アメリカを舞台にした映画のそこかしこに9.11の影があるのと同じ。日本にもそういうバックボーンができてしまったのだ。

 

「身に覚えがある」という感覚をより広範囲でカバーするために、主人公を家族4人にしたところがすごい。

おじさんも女子高生も共感できる、老若男女が楽しめる映画になってる。

あとは、古典的なヅラネタでちゃんと笑えるトーンになってたところも。全然サムくなかった。

 

これからどんどん、今の日本ならではの新しい切り口の作品が生まれると思うと、楽しみでしょうがない。

 

 

箱根に旅行にいってきた。

箱根旅行に行って来ました。

神奈川県在住なので片道1時間程度の距離。気楽なのんびり旅でした。

あいにく2日目は大雪に見舞われ、かなり寒い中の観光になりましたが、それはそれで箱根の風景が真っ白に染まったところが見られてよかったです。

 

以下、写真をのっけようと思ったけど、のんびりしすぎてあんまり撮ってない笑


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箱根ファースト飯。

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念願の彫刻の森美術館。楽しかった。

 
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帰りのロマンスカーで食べたプリン。卵濃厚だった。

 

他にも強羅公園行ったり箱根湯本散策したりステキな旅館に泊まって温泉やブッフェを楽しんだりしたんだけど、写真撮るの忘れまくってる。

それも私らしいかな。また行きたい。

 

【映画】「恋妻家宮本」

※ネタバレ注意
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この映画を見てからずっと頭から離れないシーンがある。何度も反芻して噛み締めてるセリフがある。

物語の後半、主人公・宮本陽平が教え子の祖母に厳しい言葉をかけられたときのセリフ。

 

「正しい。正しいけど優しくない。正しいと正しいはぶつかる。戦争も起きる。優しいと優しいはぶつからない」

 

「恋妻家宮本」はほんとに良い映画で、

ザ・ニッポンのドラマって感じのやりすぎ伝えすぎ演出もご愛嬌な、

私たちの生活と地続きの愛すべき作品だった。

 

日頃何にも考えず生きていても、「正しい」を振りかざす人にぶち当たることが何度もある。

「正しい」からって、人の心を傷つけても良いだろうか。そこにある感情や葛藤を無視していいだろうか。「正しい」をふりかざして他者に押し付けることは簡単だ。悩まない。苦労もない。(おばあちゃんはそこに行くまでにいろいろありそうだったけど)それってなんだか「正しくない」。 

劇中、宮本陽平は自分がいつも優柔不断なことを指してこう言う。

「相手にとって優しい選択をしたい。だから悩むんだ」と。

 

物語は陽平と美代子の熟年夫婦が、自分達の選択を見つめ直し、新たに選択する物語だ。

これからも何度も私は、こう言ってやりたい人に出会うだろうな。

「正しいけど優しくない」って。

でもそんな人に対しても優しい選択ができたらなあ。

 

なんだか自分の両親の恋愛話を聞かされるような気恥ずかしさ、ちょっと時代遅れの価値観なんかを突きつけられて「おお~」とも思ったけれど、

そんなの補ってあまりあるようなほっこりした優しい映画でした。

エンドロールのダサくていとおしい映像もよかった。

 

 

 

1月後半読んだ本etc.

2017年1月後半に読んだ本。基本Kindle

 

31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる (ウィングス・コミックス)
 

彼氏ができない、結婚したい=婚活になかなかつながらないなあ。周りにしてる人がいるかいないかで大分ハードルの高さ変わってきそう。

結果としていい人に出会って幸せになってるわけなので、侮れない。

旦那さん側が書いたバージョンも出てるっぽいね。

 

女子をこじらせて

女子をこじらせて

 

昨年11月に亡くなった雨宮まみさんにはじめて触れた。思ったよりずっと共感してしまった。

男になりたいわけじゃないけど、女になれない。女として侮られたくないけど、女として魅力的に見られたい。

「こじらせてる」ってそういうことだったのか。漠然と言葉のイメージだけで捉えていたけど、バックグラウンドを知れた気分。

若い頃、WEB上で自己紹介するとき、「生物学的には女」ってよく書いたね。あれ、半分冗談で、半分本気だったね。「女」として胸が張れなかったんだよな。

腐女子あるあるとして黒歴史的に処理されがちだけど、モヤモヤぐるぐるした自意識がそこにあったこと、忘れたくないね。

雨宮まみさん、他の本も読みたい。

 

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

 

kindle unlimitedで読み放題だったので。

ハリーポッター、全巻のうちどれが一番好きかと聞かれたら、今も昔も賢者の石を選ぶなあ。

マグルの世界でいわゆる「普通」の生活をしていたハリーが、はじめて魔法・魔法使いたちに触れ、自分のルーツに気づく。

ダイアゴン横丁やホグワーツにはじめて足を踏み入れたときのワクワク感といったら!!

「ファンタスティックビースト」でも、ノーマジのコワルスキーの目線で同じワクワクが味わえたよね。

ウィーズリー家みんなかわいい~パーシー~ロン~。

続きもどんどん読むし、映画も見返したいな。

 

ついでに1本しか見てないので1月後半に見た旧作映画。

 

 アメリカ自然史博物館を飛び出して、もっと広大なスミソニアン博物館へ。こうなったらもうなんでもあり。ダースベイダーまで出てくるトンデモ映画。

なんとなく小綺麗にまとまってて、万人受けする感じだった前作(そこがいい)と比べて、より「ベンスティラー感」が強まってる。これもいい。

息子やルーズベルトの出番が少なかったのは不満だけど、エイミーアダムスのおしりがぷりぷりすぎてエロいのでこれはこれでいい。むしろいい。

 

あとは久しぶりにニコニコ動画クラッシュバンディクーの実況を見たりしてました。

また次回~。

 

2017年2月気になる映画

2017年エンジンかかってきましたね。2月。うれしい2月。

 

2月3日

「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」

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ティム・バートン最新作。それぞれ濃い特性を持った子供たちという設定が、「X-MEN」のファンタジー版みたいでなんだかワクワクする。主人公の男の子がイケメンだけど、ミス・ペレグリン役のエヴァ・グリーンさんがもっとイケメン。

 

2月10日

「マリアンヌ」

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申し訳ないが「なんだか普通っぽい映画だなあ」と予告編で感じてしまったこの作品。でも、同じような期待度だった「ザ・コンサルタント」がヘンテコおもしろ映画だったしなあ。ロバート・ゼメキスだし、ブラピだし。

いろんな意味で話題作でもある。時間が合えば。

 

「王様のためのホログラム」

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去年は「ブリッジ・オブ・スパイ」「ハドソン川の奇跡」「インフェルノ」と、大作当たり年だったトム・ハンクス。珍しいテイストの出演作でない?「クラウド・アトラス」の監督と再タッグでもあるらしいので、評判はよくないが期待。

 

2月11日

「サバイバル・ファミリー」

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ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口史靖監督の最新作。去年の「アイアムアヒーロー」に負けないような日本版ディザスタームービーを見せてくれ。「銀のエンゼル」を髣髴とさせる小日向文世さんの冴えないお父ちゃん演技も良いけど、個人的には深津絵里さんの「のほほんお母さん」ぶりが楽しみ。

おいおい!矢口監督代表作の中に「WOOD JOB!」がないぞ!

 

「グリーンルーム」

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うお、かっこいいビジュアル。

昨年自動車事故で亡くなったアントン・イェルチェンの遺作。グリーンルームとは、英語で「楽屋」の意味だそう。売れないパンクバンドがネオナチ軍団と戦いを繰り広げるという設定も目新しい。楽しみな一作。

 

「世界でいちばんのイチゴミルクの作り方」

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カゲヒナタの映画レビューブログさんが高めのトーンで推してたのと、ビジュアルがかわいすぎるので気になってる。

 

2月18日

「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」

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公開前から散々邦題が酷評されてる映画。ちなみに原題は「Demolition」(解体)。個人的にはこのタイトルも悪くない感じがするし、日本版ポスター好き。

元のポスターはこっち。

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全然違うな。

なので、見当違いな改変なのか、これはこれでありなのかをこの目で確かめたい。絶対に見に行く。ジェイク・ギレンホールは退廃的な作品に良く出るね。

邦題からこの曲も連想された。


くるり - ばらの花

「雨降りの朝で 今日も会えないや なんとなく」

 

2月24日

「ラ・ラ・ランド」

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きたーー!!

全映画ファン待望の作品がやっと日本公開。この日本版ビジュアルも物議を醸し出してたね。嫌いじゃないけどな。↓仮デザイン的なのが良すぎたんだよね。「夢をみていた」素敵なキャッチコピー。

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とにかく楽しみ。最高の気持ちで映画館を出れること間違いなし。

 

2月25日

「彼らが本気で編むときは、」

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これ、ポスターを映画館で最初に見たときは結構びっくりした。「沈黙」を見る劇場で予告が流れたときは、周りの年配の方々の反応が気になってドキドキしてしまった。

どうか、「色物」として見られませんようにと願ってしまった。

皆言ってることだけど、日本でもこういった作品が、それも「ジャニーズ」のタレント主演で公開されることが嬉しいです。見に行きたい。

 

「素晴らしきかな、人生」

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またウィル・スミスこういう映画か~いと思わないでもないけど、こういう映画好きだしほっこりしたいから気になる。豪華キャスト。でもなんだかアンバランスで不思議な組み合わせだとも思う。バレンタイン公開でもよかったのにねえ。

 

 

あとは「たかが世界の終わり」「一週間フレンズ。」「愚考録」「ナイスガイズ!」「バッドガイズ!!」「トリプルX再起動」なんかも気になる。

今月も楽しい映画ライフを~~。

 

【映画】「ザ・コンサルタント」

※ネタバレ注意

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無口な会計士が、実は凄腕の殺し屋。

よくあるようなシンプルな設定だけど、実際に観賞したあと、私はこの映画を一言では言い表せないでいる。

ちなみに「会計士」と「殺し屋」のほか、主人公の特徴は「自閉症」。

ここがこの映画の大きな特徴である。

 

物語で印象に残っているのは、終盤の「主人公とその弟との再開シーン」。

てっきり、弟は自閉症である兄を怨んだり嫌ったりしているのではと思っていた。

その感情を募らせて、主人公の敵として立ちはだかることすらあるかもしれないと想像していた。

なぜなら過去の回想シーンを見るに、彼らの母親が家を出ていったのは、主人公の自閉症に原因があることは明らかだったし、

父親は主人公に構いきりであるように見えたからだ。

弟が兄を逆恨みしたとしておかしくない。

 

しかし、久しぶりに兄と再開した弟は、多少(なんで連絡してくれなかっただの、母親の葬式に呼んでくれてもよかったじゃないかだの)の小言はぶーたれたものの、

純粋に会えたことと兄の無事を泣いて喜んでいたのである。

勝手に兄弟間の軋轢を想像していた私が野暮だったのか。

 

「障害を持つ」人を主人公にした映画と聞くと、その人や周囲の人々の「障害」との向き合いかたや、乗り越える過程を描く物語のように思われる。

しかし、「ザ・コンサルタント」の主人公であるクリスチャン・ウルフは、とっくの昔に「障害」と呼ばれる自分の個性「自閉症」と向き合い、乗り越え方を見いだした人間なのだ。

そしてそれは、幼い頃からずっと彼のとなりにいて、彼の障害を見てきた弟にとっても、同じなのだろう。

もう、とっくに受け入れ済、了承済の問題だったのかもしれない。

 

クリスチャン・ウルフにとって自閉症は、会計士の仕事をやる上でも、殺し屋の仕事をやる上でも、全く言い訳にはならないのである。

壁にぶち当たらないわけではない。

きっと時たま、人と違う己を再度目の当たりにして途方にくれることもある。

でも、乗り越えかたを知ってる。彼は自分がどうやって生きるのが都合がいいかを知ってる。

 

というわけで、「自閉症」という世間一般では「障害」や「ハンディキャップ」として処理される特徴を、ただそこにあるものだと受容する、懐の広い大人映画だった。

ベンアフレックのなんとも言えない絶妙な表情と、特有の生活スタイル描写が面白いので、そこもオススメ。