映画を食べるたぬきのブログ

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未読もファンもジョジョ廃も。グレートだったぜ!「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」を見た。
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めちゃめちゃ面白かった!

 

今年は「マンガ実写化」作品がとても多い。

原作ファンや映画好きからの期待値が低くなりやすいジャンルだけど、最近は軒並み成功してる(と自分は思ってる)ので、ジョジョも頑張れ~~!と応援する気持ちでいた。

原作の方は2部の途中で読むのをやめたほとんど未読状態。

せっかくだから既読の人の意見を知りたくて、超のつくジョジョ好きの2人と一緒に見に行った。

「読んでなくて内容わかった?」「楽しめた?」と2人には観賞後心配されたけど、無問題。

最高に楽しめたよ!!

 

ジョジョ」ほど有名な作品だと、未読だとしても断片的なイメージや知識を持ってる人は多いと思う。

例えば、

『「ジョジョ」といえば「オラオラァ!」って叫ぶんでしょ?』とか、

『スタンドっていう守護霊みたいのが出てくるんでしょ?』とか、

『「ジョジョ立ち」って大体こんな感じでしょ?』とかとか。

あとは有名な台詞だったりキャラクターの名前だったり、全く知らない人の方が珍しいと思う。

なんとなくの作品の雰囲気のイメージはみんな持ってる。

 

その、こういうのが「ジョジョっぽい」っていうイメージを、肉付けして魅力的にして、ジョジョの世界に引きずりこんでしまうような映画だと思ったよ。

そうそう、ジョジョって、こういう感じ!

そんでそれが、楽しい!

 

原作大好きな2人も、見終わったときに満更でもなさそうにニヤニヤしながら、原作との違いやキャスティングや続きがどうなるかについて語ってたから、原作ファンも楽しめるようにちゃんとなってたんだろうな。

 

映画ファン、ひいては邦画応援隊の私としては、日本の若手俳優たちの熱演にすごく嬉しくなってしまったり。

特に以下3人がよかった。

 

アンジェロ
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安定の山田孝之。抑揚なくボソボソしゃべる演技が怖かった。

原作ファンからしたらアンジェロこんだけ引っ張る!?って感じらしい。

 

虹村億泰
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すげえ~~ハリウッド進出もしてる正統派二枚目俳優が3枚目をガッツで演じきってる!

ちはやふる」新と同じ人には全く思えない。声の演技と表情がすごい。

 

虹村形兆
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初登場からラストまで、出演してる間中ずっと鼻血出てたと思う。

岡田将生さん~、あなたは最高だ。

銀魂」桂小太郎役で改めて魅力に気づいたつもりだったけど、まだまだ評価されるべきだこの人の魅力。

実写化にどんどん呼ばれるのも納得の顔面安定度。

そんで演技もよかったんだよなー。

 

もちろん、一番不安視されてた主演の山崎賢人くんもよかったよ!

最初から最後まで気を張りつめて仗助を演じてた。

なんだかバカにされがちだけど、「斉木楠雄のΨ難」も楽しみ、どんどん実写化に出てほしい!

 

今回の実写化に際して、監督も出演陣もかなりのジョジョ好きの人がたくさん参加していて、愛があったからこういう良いバランスの作品ができたんだと思う。

完全にまるごとそのまんま実写化は無理だよ。

どうしても違和感は出てしまう。

でも、恥を出さずに全力でやりきれば作品に観客をのめりこませられる。

まっすぐに作品にぶつかった結果を見せられて、怒る人はそんなにきっと多くない。

そういうマンガ実写化の可能性を見せてくれたという意味でも、最高の映画だった「ジョジョ実写版」

グレートだったぜ!

続きも絶対やってくれ!

 

 

ぼくたち違っても友達。「パワーレンジャー」感想

パワーレンジャー」やっと見れた。
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「ブレックファスト・クラブ」だった。
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(つまり最高だった)

 

どうやらかなりリスペクトしているらしいというのは前評判でも聞いていた。

実際見たら結構直接的にオマージュがぼんぼん入れ込まれてた。

だから「ブレックファスト・クラブ」を見ておくと、ただでさえ面白い映画をもっともっと楽しめるかも。

 

物語は街で有名な高校生アメフト選手、ジェイソンが事故を起こすところから始まる。

ジェイソン(レッドレンジャー)
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街を歩けば声をかけられるほどの将来有望な選手だったが、事故を起こしたことで父親に失望されてしまう。


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「ブレックファスト・クラブ」で言うなら、ジョック(スポーツマン)のアンドリュー。

 

ジェイソンが事故を起こした償いとしての補修を受けに、車で父親に送られてくるシーンにもニヤニヤしてしまった。

土曜補修って。ほんとそのままじゃないか。

 

そして、補修に参加していたそれぞれ個性的なメンバーたちとひょんなことから一緒に行動するようになる。

 

以下、「ブレックファスト・クラブ」と照らし合わせながら主要キャラクター紹介。

 

チアガールでイケてるグループに所属していたキンバリー(ピンクレンジャー)
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自閉症スペクトラムの科学オタク、ビリー(ブルーレンジャー)
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不良っぽい振る舞いをしているが、実は病気の母親の看病をしている、ザック(ブラックレンジャー)(好き)
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変人扱いされている転校生、トリニー(イエローレンジャー)
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と、こんな感じで5人はタイプも境遇もバラバラ、普通に生活していたら仲良くなることはあまり無さそうな感じ。

パワーレンジャーになることで、バラバラだった5人が心を1つにしていく。

これこそがこの映画「パワーレンジャー」の大きな見所だった。

「変身するまでが長すぎる」という不満の感想も多いみたいだが、むしろ「パワーレンジャーになるまで」をしっかり丁寧に描いてくれたことによって、少年たちの冒険や成長に触れられる夏休みらしい作品になってるなと思ったよ。

 

変身するにはみんなの心を1つにする必要がある、と言って秘密を打ち明け合うシーン。


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いや、だから、「ブレックファスト・クラブ」かよ!

 

ラスト、敵を倒した喜びでビリーが「補修ダンス」を踊るところとかも含めて、ブレックファスト・クラブへの愛が伝わってくる映画だった。


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(このシーンほんとに最高よね)

 

あとは、フルフェイスのマスクをつけたヒーローって、ちゃんと中に変身前のその人が入ってるってイメージさせられるかどうかが大切だと思っていて。

例えばトニー・スタークや、スコット・ラングのキャラクターを理解して好きになれていなければ、きっとアイアンマンやアントマンをあんなに応援できないと思う。

だってガワが全然別物になっちゃうわけだからさ。

ましてや馴染みのないキャラクター5人が一気にいきなり変身したとして、果たしてどこまで感情移入できるのかと考えてしまう。

だから、この「パワーレンジャー」の変身するまでのストーリーは、映画の2/3以上を使うに値する意味のあるものなのだ。

彼らのことを好きになり、彼らがどんなキャラクターなのか知り、そこで初めて変身するからこそ、あんなに楽しかったんだ。

 

夏休み大作に紛れている上に、ニッチなターゲットに絞って宣伝されてるから、見逃す人が多そうなのがもったいない!

戦隊ものがわからなくても大丈夫、私もわからない!

映画好き、特に「ブレックファスト・クラブ」が好きな人には是非見に行ってほしいな。もう終わっちゃうよー。

 

そういやキャラクターの個性による色分けって戦隊ものや魔法少女ものから始まって、現在のアイドルグループの色分けに連なる日本っぽい文化だなあと思っていたけど、

「ブレックファスト・クラブ」 でもやってるのね。
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(右の子は見えないけど緑)

今回の「パワーレンジャー」でも、そこはかとなくみんな自分の担当色の服を着てたし。

(インナーだったり服の文字だったりでほんとにそこはかとなく笑)

 

つい最近続編の制作が決まったみたいで、グリーンレンジャーも出てくる予定だとか。

ラストな~ワクワクしたもんな。

来週の日曜日朝に続き見れるかな?って感じだったもんな。

 

焦らされた分変身したときの気持ちよさたまらんよ!おすすめです!

 

 

知らない君に会いたかった。「君が生きた証」を見た。

見たらきっと好きになってしまうだろうなあと思っていた映画「君が生きた証」を見た。好きになってしまいました。

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ちょっと重要なネタバレにも触れてるので、見てない人はできれば見てから読んでほしいな。

 

監督は俳優であるウィリアム・H・メイシー。この人。

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サムとクェンティンが演奏していたクラブのオーナーさんを演じていて、出番は少なくてほとんど台詞もないけど音楽を愛するいい人なのが伝わってくる演技だった。

 

音楽映画が好きだ。

去年だか一昨年だかに「音楽映画ベストテン」なんて企画が流行った。

「セッション」公開直後だった気がするから、一昨年だな。

それを思い返す。音楽映画って、お気に入りなのがたくさんあるよ。はじまりのうた、セッション、マダム・フローレンス、シング・ストリート、ジャージー・ボーイズ、幸せを掴む歌、FRANK、チョコーレートドーナツ、味園ユニバース色即ぜねれいしょん少年メリケンサック……。

ガーディアンズやシェフみたくサントラの音楽が印象的な作品も良いし、ミュージカル映画も含めると膨大な量になるけど、外れなく全部好きにならずにいられない。

最高のふたり、イエスマンもいいな。

変なダンスシーンが出てくる映画もいい。シェアハウスウィズヴァンパイア、エクスマキナバッファロー66……。

脱線してしまったけど、とにかく音楽映画が好きだ。

 

お父さんを描いた映画に弱い。

父親と息子の友情や絆や確執や複雑な関係性、血がつながってなくても形成される擬似父子関係。お父さんが悲しんだり、お父さんに悲しまされたりする。ふがいないお父さんに偉大なお父さん。どれにしろ、なんだか感動してぐっと胸を掴まれてしまう。

それにはうちの家庭が母子家庭であることが大いに影響していると思う。

どんなお父さんであれ、お父さんは私にとって特別だ。

 

「君が生きた証」は、息子を失ったお父さんが、息子が生前作った曲を歌う映画なのである。「好きになるかもしれない」と思うのも当然だ。

 

ところがこの映画、その二つの要素だけでも十分に良い映画になりそうなのに、劇中観客にちょっとした衝撃を与えてくる。

ここがこの映画のポイントになってると思うので、見てない人はほんとにこの下読んじゃだめだよ。

大学での銃乱射事件で命を落とした息子、その息子の曲を自分が作ったと偽って歌う。

(サムは自分で作ったと進んで主張してはいないけどね)

あえて見せていなかった真実が私たちに知らされる瞬間がある。

強烈な映像として。

その真実を知ったとき、「死んだ息子の歌を歌う」という行為の意味が180度変わってくる。

ただの被害者遺族だったら、あそこまで記者が追いすがってくるのは確かに変だ。

終盤、サムが被害者の名前をなぞりながら耐え切れないように嗚咽を漏らすシーンは見ていられない。

息子一人ではなく、死んだ他の学生たちのことまで含めて、重く悔いている。

だからサムは船に隠れていたのだ。抱えきれずに、押しつぶされそうになって。

 

サムが仲良くなった楽器屋のデルは、曲を作ったのがサムの息子だったと知って、彼を責めるような声を出す。

被害者遺族の気持ちを考えろと言いたげだ。

しかしサムは言う。「俺の息子だ」

彼が最後に歌う歌でも繰り返し言う。「息子だ」と。

 

息子の歌を演奏するたびに新しい息子に出会えた気がしていた、

でもそれは君だった。と伝えたクェンティンのことは、

息子代わりに想っていたのだろうな。

でもまだ先に進めないでいる自分が足を引っ張るわけにもいかないと、

道を違えても彼の背中を押したんだ。

それだけでもうサムは前に進めてる。

 

明言はなかったけど、ラストの一曲。

サムが続きを書いたんだよね?

良い曲だったなあ。ほんとに良い曲ばかりだった。

 

私と同じように音楽映画やお父さん映画が好きな人は、絶対に見てはずれなし。

昨年不慮の事故で亡くなったアントン・イェルチェンの演奏や歌唱もすばらしかったです。

想像通り、大切な一本になってしまいました。

 

 

 

7月見たい映画覚え書き

6月は全然映画の感想を更新せずに、ポケモンのプレイ記事なんぞをアップする始末でしたが、7月も引き続き映画を見ていきます。

見たい映画を逃さずに劇場で見れるよう、夏休み商戦期である7月8月は、鑑賞計画をしっかり立てていくぞ~~。

 

8日

「ライフ」

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どうして名前と顔をその順番で並べてしまったの、でおなじみ「ライフ」

今年は紛うことなき「SFの年」である。この作品もきっと例に漏れず、SFファンたちの心を掴んで離さないはず!

ジェイク・ギレンホールは「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」「オクジャ」と今年も絶好調。今度はどんなジェイクが見れるかな。

 

メアリと魔女の花

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ジブリ……じゃない、スタジオポノックの第一回長編作品。

監督は「借り暮らしのアリエッティ」「思い出のマーニー」の米林宏昌さん。

上記ニ作品は正直あんまり琴線に触れなかったのだけど、今回はどうだろう。

 

「バイバイマン」

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うーんこういうB級チックなホラーに弱い。見たい。

 

14日

銀魂

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実写キャストいいじゃん!はまってるじゃん!と期待しつつ、福田雄一さんかあ、ドラマは好きなんだけどなあ、そうかあ……と不安も感じてる作品。

今年は実写映画豊作の年だったと言いたいので、「帝一の國」に続いてくれえ~。

 

15日

「カーズ クロスロード」

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なんという衝撃的なポスターだ。

「カーズ」のスティーブ・マックイーンはほんとに魅力的で、彼の素直さはどこから来るのか不思議なキャラだった。

そんな彼が年をとり、老いに直面したらどうなってしまうのか。

奥田民夫の主題歌と合わせてかなり楽しみ。

 

劇場版ポケットモンスター キミに決めた!」

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現在20代のうちら世代にはほんとにどんぴしゃでしょこれ。

ポケモン映画20作目にして原点回帰。ピカチュウとサトシの出会いの物語をもう一度、しかもスクリーンで見れるっていうんだから、それだけで嬉しい。

なんとなく不遇な扱いという印象だったホウオウさんのはじめての映画単独作といってもいいかな?

そう、サトシが初めて見た伝説のポケモンはホウオウだもんね!期待!

 

パワーレンジャー

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これまた子供の頃にテレビで見ていた特撮ヒーローを思い出す、なんとハリウッド大作映画。

「ブレックファストクラブ」を髣髴とさせる要素があるらしく、5人の主人公たちがそれぞれカーストの違う子たちなのかな?人種も違うし。

いろんな意味で楽しみです。

 

21日

「怪盗グルーのミニオン大脱走」

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一躍大人気となったかわいいキャラクターミニオンが出演する最新作。

ま、主役は怪盗グルーなんだけどね。

鶴瓶さん演じるグルーの声が大好きなので、吹き替えで見ます。芦田愛菜ちゃんもいいよ!

本家は最近ダンディおじ様になりつつあるスティーブ・カレルさんです。

 

29日

「東京喰種 トーキョーグール」

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予告編のクオリティが予想以上に高くて、主題歌もすばらしくて、さらには大泉洋さんのキャスティングもすばらしくて、7月期待度ナンバーワンかもしれん。

窪田正孝さんのいつもの叫びが見れます。

この人マジで藤原竜也みたいになるのでは。

 

夏休み映画ということで子供から大人まで、万人が楽しめそうな大作が並んでいます。

映画館も混むだろうから、気合いを入れてのぞまなければ。

 

あとは「パイレーツオブカリビアン 最後の海賊」や「コンビニ・ウォーズ」「ジョン・ウィック チャプター2」「心が叫びたがってるんだ。」「ザ・マミー」「君の膵臓を食べたい」なども気になるところ。

 

久しぶりに「オクジャ」感想書きたいな~~。頑張ってみます。

 

「ポケットモンスター ブラック」パーティー紹介とプレイ感想

ポケットモンスター ブラック」をクリアしました。
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厳密に言うと、チャンピオンリーグを制覇し、エンディングを見ることができました。

殿堂入り時のパーティーと、プレイした感想を書き残しておこうと思います。

 

殿堂入り時の手持ちポケモン

スタメン入りの基準としては、タイプバランスはもちろん考慮しておりますが、それより何より見た目のかわいさを重視してます。

あとは出会いとフィーリング。

 

1匹目
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ヨーテリーハーデリアムーランド(ノーマル)

技→とっしん、なみのり、かみつく、とっておき

かなり序盤の旅に出たばかりの頃からお世話になりました。

ノーマルタイプ一致の攻撃力が素晴らしく、「とっしん」で身を削りながらも無理目な敵を何度撃破してくれたか。

昔飼っていた愛犬に似ていることもあり、どうしても手放せませんでした。

途中で「なみのり」覚えることに気づいて秘伝要員も兼ねてもらった(笑)

 

2匹目
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モンメンエルフーン(くさ、ひこう)

技→エナジーボールギガドレイン、やどりぎのたね、ぼうふう

モンメンはホワイト版には出てこないポケモンみたいですね。

ホワイトでは代わりにチュリネが出てきます。

前半は「やどりぎのたね」と「どくどく」でちょこちょこ強敵のHPを削り、

後半では素早く先制で「エナジーボール」「ギガドレイン」を決め、火力の強さも発揮してくれました。

「ぼうふう」も優秀です。

後ろから見るとただの綿毛。

 

ドリュウズ
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モグリュードリュウズ(じめん、はがね)

技→じしん、ドリルライナー、いわなだれ、きりさく

モグリューがかわいすぎて死ぬほど使ってたら、進化しちゃってがっかり……かと思いきやドリュウズもめちゃかわいいし固いしわざもいいし使いやすかった。

うちのパーティーのエースであり、お気に入りのポケモンです。

「じしん」はもちろんのこと、「いわなだれ」がかなり使い勝手よかった。

弱点のほのおタイプにも負けない強い子でした。

物理が全く効かないのもでかい。

 

4匹目
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 ユニランダブランランクルス(エスパー)

技→サイコキネシス、サイコウェーブ、ピヨピヨパンチ、シャドーボール

ブラックが発売された当初から、ずーっと仲間にしたいと思い続けてたポケモン

同時期にホワイトの方をプレイしていた相方からユニランを譲り受けて、念願かないました。

かわいい!!たまらん!!

鳴き声もいいです。

正直チャンピオンリーグ制覇までの間にそこまで活躍した印象はありませんが、見た目で私を癒し続けてくれました。

もうちょい特殊なわざ覚えてくれたら違ったんだけども。

 

5匹目
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コジョフーコジョンド(かくとう)

技→とびげり、とびはねる、はっけい、ドレインパンチ

格闘タイプ1匹いるとこんなに気持ちが楽なのね!

プラズマ団はあくタイプ多めなので、終盤かなり活躍してくれました。

とびげりを全然外さないコジョンドだった。

 

6匹目
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レシラム(ドラゴン、ほのお)

技は忘れた

まあ、これはストーリーの都合上みんなレシラムをパーティーに加える必要があるから、同じでしょうね。

第一印象ではゼクロムの方がかっこいい気がしていましたが、登場シーンを見て考え直した。かっこいいわ。

ちなみにレシラムを入れる前は、「そらをとぶ」要員でワシボンを入れとりました。

ワシボンもホワイトオンリーのポケモン。ご協力感謝。

 

こんな感じで、結構バランスのとれた編成が組めたんじゃないかなと思います。

ちなみに最初の3匹からはミジュマルを選んでダイケンキにしましたが、使うのをやめてしまいました(笑)

 

 

プレイした感想

何よりストーリーが面白かったです。

ただポケモンを奪おうとしたり世界を征服しようとする今までの敵組織と比べて、プラズマ団ひいてはNというキャラの動機が悪とも言い切れないところがよかった。

プラズマ団の中にも自分たちの行いに疑問を感じているものがいたりしましたね。

正義と悪の戦いであると単純化せずに、正義と正義のぶつかり合いを描く。これって21世紀に入ってから今までの、物語におけるトレンドと言ってもいいと思うけど、 ポケモンでそれをやってくれたのが嬉しいです。

いつまでも正義のヒーローが悪者をねじ伏せて一件落着とやっていては、相互理解は進まない。

チャンピオンのアデクさんもそう言ってましたもんね。

その「違った正義」「別の正義」を持ったキャラとして、Nはすごく魅力的だったと思います。

クライマックス直前のプラズマ団のお城とか、Nの今までの人生をチラ見せされてゾワゾワきました。

これまでのポケモンでこんなに掘り下げられた敵役がいたでしょうか。

 

あとはジムリーダーの面々がジムを飛び出して活動的に主人公をサポートしてくれるというのもよかった。

前々からジムリーダーのキャラ設定やデザインは、一発屋で終わらせてしまうのはもったいないと思っていたのです。

ライバルが二人いてそれぞれ悩みを抱えていたところとかもね、ドラマチックだし。

とにかくいろんなキャラクターやそのキャラクターたちの行動が主人公の動く理由になり、ストーリーが進んでいく。

誰もおいてけぼりにしない。それが素晴らしかったです。

ブラックの前にパールもプレイしているんですが、正直全然ブラックの方が面白いと感じました。

ブラックホワイトはブラック2ホワイト2と比べて駄作だなんて言われているみたいですが、これで駄作と言うからには、2の方はどんだけ傑作なのかと今から楽しみにしている次第です。

 

レベルがすごく上げやすかったな。

がくしゅうそうちは二個もらえるし、しあわせタマゴというチートアイテムもある。

交換したランクルスにしあわせタマゴ持たせたら面白いほど経験値たまったからな。

ゲームプレイレベルの低い私にはちょうどいいイージー設定でした。

あとは、ダイヤモンドパールに比べてかわいいポケモンが多かった気もする。

結構泣く泣く削ったからな。

 

では、エンディング後もポケモン図鑑を完成させたりあれやこれややることが山積みなので、引き続きプレイしてきます。

それが落ち着いたらブラック2をやるか、XYの方を先にやってしまうから悩むなあ……。

 

 

 

 

 

 

 

6月見たい映画覚え書き

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」の余韻に浸りつつ、6月もどんどん映画を見ていきます。

以下、前情報段階での見たい映画覚え書きです。

 

6月1日

「LOGAN」
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今年No.1との呼び声も高いヒュージャックマン版ウルヴァリン最終作。

X-MENフューチャーアンドパスト」で一度幕を閉じたローガンの物語が、どういう結末を迎えるのか。

楽しみで仕方がない。ハンカチ持って劇場にいくぞ。

 

6月3日

20センチュリー・ウーマン
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 6月9日

パトリオット・デイ
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最近増えている印象の「実在の事件の裏側には素晴らしい働きをした人物がいた」系映画、なのかな?

 

6月9日

「怪物はささやく」
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圧倒的な吸引力のビジュアル、邦題もいい。

どんなものを見せてくれるのか、期待が高まる。

 

6月10日

「22年目の告白 私が殺人犯です」
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韓国映画「殺人の告白」のリメイク作品。

映画ファン的期待値は低めなのかもしれないけど、ハスミンと夜神月のバトルでしょ?

そりゃあもう楽しみですよ。

元ネタの方も予習しておきたい。

 

6月17日

「こどもつかい」
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呪怨」の清水崇監督の最新作、主演は滝沢秀明さん、しかもヴィラン役!!とか、何気に異色作では。

 

6月17日

「おとなの恋の測り方」
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ビックバジェット映画ではないけど、多くの人の笑顔を誘った予告編が印象深い。

「アーティスト」の人なの?ほんと?

 

 6月24日

「ジーサンズ はじめての強盗」
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物議を醸し出した邦題(笑)嫌いじゃないよ。

どっかで見たような感じもしないでもない。

 

6月24日

ハクソー・リッジ
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 メルギブ監督最新作。

「沈黙」での熱演が記憶に新しいアンドリューガーフィールドの演技に期待。

 

 

このへんかなー。

あとは「花戦さ」「昼顔」「映画 山田孝之3D」「TAP」とかも、ね~~どう転ぶかしら。

ゴールデンウィークと夏休みに挟まれた6月、B級っぽい異色作が多そう。

堀当てていこう。

 

 

 

 

 

ハッピーエンドをイメージして唄うよ「夜明け告げるルーのうた」感想

夜明け告げるルーのうた」見てきた。
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すごくよかったよ。

監督は「四畳半神話体系」「ピンポン」の湯浅政明さん。

っていうだけでも、見たいアニメファンはかなり多いと思う。

 

物語の舞台は閉鎖的な海辺の田舎町。

主人公のカイは小さな頃に自分を置いて出ていった母親のこともあって、何事にも無気力で無関心な少年だった。

しかし、音楽に寄ってくる人魚・ルーとの出会いによって、カイの毎日は大きく変容する。

 

小さな女の子の人魚と少年の邂逅、海を自在に操るルーのパワーを見て、「崖の上のポニョ」を連想する人は多いだろう。

実際、すごくポニョを意識した作品だし、オマージュと言っても間違いないくらいだと思う。

2008年に公開された「ポニョ」を改めて今やる、これに意味があるのは、今が「3.11以降の日本」だからだ。

 

実をいうと私は前半この物語に乗り切れず、「素晴らしいアニメーションだが、好きな作品ではない」という感想を固めつつあった。

しかし、そんな感想は後半で綺麗にひっくり返されることになる。

この映画は、「あの時あの場所にポニョがいてくれたら」を描いた作品だった。

ポニョが皆を助けてくれたら。あの日会えなくなった大切な人にまた会えたら。

そんな、現実では果たされない切ない願いや祈りの詰まった映画だった。

 

思えば去年の「君の名は。」にもそういう要素があった。

震災後を生きる日本人の心に残る後悔。

何もできなかった自分を責めるような気持ち。

そういうものが「夜明け告げるルーのうた」にもこもっていて、そしてこの作品は実際に彼らを助けてくれた。

お礼が言いたくなるような、幸せで切ないハッピーエンドだったのだ。

 

震災のことを思うと、私は波にさらわれた多くのわんちゃんのことも思い出す。

家族が避難して、置き去りにされたわんちゃんのことも。

夜明け告げるルーのうた」は、あの時のわんちゃんたちも救ってくれたんだ。

それを思い出すだけで、観賞後何度も泣きそうになっている。

 

正直、登場人物の感情の機微がうまく描けているとは思えなかった。

特に主人公の中学生たちの淡い恋愛描写。

カイがルーを好きになるのも唐突に思えた。

(幼女的見た目のルーがカイにキスして、彼があそこまでメロメロになっちゃうのも、ちょっと……)

夜は短し歩けよ乙女」や「四畳半神話体系」でも、原作に見られた主人公と黒髪の乙女の恋愛描写が薄くなっていたことを思うと、

もしかして湯浅さん恋愛を描くのが苦手なのでは……とも感じてしまった。

一方でカイのお父さんが息子に対して抱える思いや、終盤でとある2人が大切な人と再会するシーンは素晴らしく感動的だっただけに、ちょっと残念。

 

しかし、昨年の「君の名は。」から続く日本アニメーションの盛り上がりに拍車をかける作品であることは間違いない。

キャッチーな「夜は短し歩けよ乙女」の方から公開して、翌月のオリジナル作品にお客さんを流すというやり方も成功していたと思う。

四畳半ファン大抵見に行くだろうし。

 

ところで、「夜は短し」のロバート秋山さんと違って千鳥のふたりの出演シーンはそれと丸わかりだったけど、

だからこそ田舎っぽさが増していてよかったと思う笑

キャスティングすごい。

 

オープニングクレジットの入り方とか、カイが初めて歌うシーンの力強いちょいヘタさとか、パパが怖すぎるけどかわいいとか、カイのお父さんがかわいいとか、いろいろ言いたいことはあるけど、この辺で。

もうすぐ公開縮小してっちゃいそうなので、お早めに劇場へ。